anyadraの日常

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意識は低く、実力は高く

昨日は天鳳を打ちまくってトップが1度も取れずラスを引きまくって降段するという散々な1日でした。

 

おまけに多くの人が昨日の夜はABC(プログラミングコンテスト)に出ていたようですが私は天鳳を打っていたらコンテスト開始の時間になってしまったこと、そもそもやる気があまりなかったこと、さらに問題を一通り見て自分は復帰するまでにリハビリ(というか精進)が必要な状態だと感じたことなどいろいろ理由はありますがコンテストに出場しませんでした。

 

確かに虚無であることは間違いないのですが、多くの人(今までの自分を含む)の場合こんなゲーム、やってられるかと投げ出してしまってもおかしくないところです。しかし実力不足だ、しょうがないと割り切って今日も変わらず打ち続けている自分がここにいます。

 

ここまで読むと、私はせっかくの大学生活2度目の夏休みなのに麻雀を打っているだけの堕落した日々を過ごしている、いわゆる“ダメ学生”ではないかと思われるかもしれません。

 

もうすぐ誕生日を迎えてまた年齢を重ねてしまう(気持ちは永遠の17歳くらいの感覚ですが)というのにお前は何やってるんだ、そう思われても仕方ないでしょう。

 

ただ私はこの夏休みに一つ大きな決意をしたのです。

 

それは“意識の低い生き方をする”ということです。

 

これだけ聞いた人にはやはりお前はダメ人間だ、情けない奴だ、と思われてしまうでしょう。

 

ではなぜそんな決意をしたのか、それは私が今まで20年以上生きてきた中で自分を最も苦しめてきたのは(無駄に)高すぎる意識だ、という一つの結論に達したからです。

 

そして無駄な意識を捨てた方が今やれること、やるべきことに集中でき、その分自分の実力がより高まり、より良い結果につながるだろうし、またそうできたところが過去にいくらでもあったのではないかと思ったからです。

 

しかしここで自分の過去について語ると長くなりすぎるので次回以降に回すことにします。

 

ここまでの話をまとめると、タイトルの通り“意識は低く、実力は高く”ということになります。そしてこれがこの夏休みに私が新たに設定した座右の銘なのです。

 

この考え方があるからこそ、自分はたとえ結果が出なくても平然としていられるのでしょう。

もちろんどうしてなんだ、解せないと思うことも多々ありますが。

 

そしてこの決意をして以降、私は以前より少し楽に生きられるようになったと感じています。

 

今回は自分の考え方をまとめたところで一区切りとして、次回はこの話の続きで自分の過去、そして今思うことについて書いていこうと思います。

 

2022/04/04追記:この話の続きが公開されることはなくなりました。理由はいろいろありますが、私の気まぐれでやっているブログなのでお許しください。